古着 出品用写真の撮り方古着せどり無双

洋服の撮影について

 

添付の画像のように

 

デザインが目立つ画像

表面の全体

デザインのアップ

裏面の全体

襟周りのアップ

脇の下

袖のアップ

タグ画像

傷や汚れ画像

 

 

 

上記の画像をおおよそ12点~15点撮影します。

多めに撮影しておけば

あとで画像がぶれていたり、

枚数が足らなかった時に、利用できますし

沢山写真を撮ることで

商品の状態のチェックも同時に出来ますよ。

 

 

撮影はiPhoneの場合は、

写真が縦横が1:1になる

内臓のカメラにある『スクエア』という設定で撮影します。

 

 

1:1の設定がない場合は、アプリで

『LINEカメラ』をダウンロードして使用しましょう。

※LINEカメラは各端末のストアから

無料ダウンロードが可能です。

 

 

1枚目画像 

 

上記のようにデザインが目立つように

上半分くらいの画像を撮影します。

※バックプリントの場合は、

裏面を1枚目に設定します。

 

 

 

 

2枚目画像 全体像

 

 

 

3枚目画像 デザインのアップ

 

 

 

 

4枚目画像

 

裏面全体が入るように撮ります・

 

※裏面にもデザインがある場合は、

そちらのアップの画像も撮ります。

 

 

 

 

6枚目画像

 

襟周りの汚れやヨレがないかを撮影します。

 

7枚目画像

 

脇部分や袖部分を撮影し

どのようなデザインになっているかが分かるようにします。

 

 

8枚目画像

 

袖口の画像を撮り、

どのような袖口を見せます。

 

 

9枚目画像

 

商品のイメージが湧くような画像を撮影します。

 

 

10枚目画像

 

 

 

 

タグの画像を撮影します。

生産地や素材表示、サイズ表示部を撮影します。

タグは襟部分や内面の縫製部分等にあります。

※この時、タグが曲がっていた場合、

ピンセットやペンで押さえて撮影しましょう。

 

手で押さえると

爪の先が黒かったり、指が汚いと

それだけで嫌がられてしまう可能性があります。

 

 

その他必要な画像として

・アウターなどの場合、内部の画像

※Tシャツやスウェット等の内部が見えない物は必要ありません。

 

・汚れや傷等の詳細画像

 

 

これら15枚くらいの中から

必要な画像を10枚使用します。

 

※メルカリの場合は

最大20枚まで使用できるようになったので

全部使いましょう!

なので、不備があるところや

ここ載せておいた方が良いかも

と思うところをもっと載せてもOKです!

 

 

ヤフオクなど、10枚しか使用できないところでは

厳選します。

 

 

 

例えば、

汚れや傷みの画像を使いたいけど、

枚数が、、、

という時は、

・裏面のデザインが裏面全体画像から分かれば省く

・斜めからのイメージ画像を省く

などで対応しましょう。

 

 

また僕は手間なのであまりやりませんが

アプリによっては

複数枚の画像を1枚の画像に掲載できるアプリもありますので

そういったアプリを活用するのも一つです。

 

 

メルカリでは

実際に商品を手に取って確認することは出来ません。

 

なので、

できるだけ購入者さんが疑問や不安に感じているところを想像し

必要な画像を掲載するようにしましょう。

 

例えば、

・ジャケットの内側がどうなっているのか知りたい

・このデザインは、プリントなのか刺繍なのか知りたい

・プリントが剥げているような感じがするけど、アップで確認したい

・汚れの部分がどこらへんなのか分かりづらい

・生産国を知りたい

などなど

 

そういった事に回答できるような画像を撮っていきましょう!